6/30/2007

昨日に引き続き.....

なんだか、インターネット上のMacに関連するサイト、ブログは全てiPhone一色。祭り状態。その中で、一つ気になった書き込みだったか、記事だったかがあったので、ここに、

その内容は、

iPhoneは個性的で、誰もがさわってみたいと思わせる......

というものだった。
で、ここで一言。
そうかもしれん、実際、買いたいとは思わなくても、おいら自身どんなもんかさわってみたいとは思う。

ただ、iPhoneって個性的か?何を持って「個性的」?
iPhone、この週末だけで50万の販売台数に上るらしい。この1週間で100万超えるかもなんて言われてる。

よく考えれや、おまいら。
もうすでに、50万もの人が同じものを持っているのに、まだ、「個性的」などといえるのか? 100万、200万もの人が同じものを持つ時が来ても、「個性的」なんて言えるのか?
今の時点で、50万人もの人が持ってんだから、すでに「平凡的」なものなんじゃないのか。

んっとに、なんでもかんでも、踊らされすぎ。

(うちには、テレビが無いおかげだな)

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